テレクラハニーラインを使ってるとけっこう変なノリの女の子と出会うことがあります。テレクラっていう場所の特殊性を考えると仕方ないのかもしれません。
まあ、ノリが変ってだけだから、自分としてはセックスができればなんでもいいんですけどね。
ノリが変な女の子はツーショットで繋がった瞬間わかる。「あ、やばいな、今回のは」と全身が反応して、脳から「やめとけやめとけ」っていう命令がくるほどでした。
それでも、やばいと知りながら尻込みせずにむしろ積極的に性交渉をしかけてしまうのは、勃起したチンポを持つ男性の悲しい性といったところでしょうか。
とはいえ、今回の女の子はやばいのは喋り方だけだったのでよかったですね。
チーズみたいな顔をしてるって言われたときは、不思議ちゃんかー、と思って身構えたものの、身体は極上だし、エッチが始まったらどちらかというと性に積極的な女の子で、ぜんぜん守備範囲内でしたし。
プレイが始まってからしばらく、静かすぎたのが印象的でした。終電間際だったし、かなり眠かったのかもしれませんね。しゃべらなければかわいいんだけどねー、っていろんな人から言われてそうな感じです。
しゃべらなくなったことでヤバさが欠片もなくなったテレクラ女は、逆の意味でヤバい女、つまり、エロすぎる最高のテレクラ女にはやがわりしました。
無防備にさらけだされた巨乳にまずは驚愕。こんな巨乳をまえにして冷静でいれる男性は、貧乳フェチ以外には一人もいません。おとなしい巨乳にむさぼりつく本能的な行為をとめることは誰にもできないでしょう。
乳房を揉みしだかれているうちに自我を取り戻したのか、トローンとした眼差しがだんだんギラついてきて、そこからはもうすごい。月並みな言葉で申し訳ないですが、本当にすごかったです。
なかば押し倒されるようにしてフェラチオされましたし、パイズリも勢いがすごくて作業感ゼロ。パイズリの作業感に萎える自分としては予想外の喜びです。
それから、唾液を垂らして陰茎の滑りをよくしてからの手コキは悶絶ものでしたね。一体、どこでこんな性的テクニックを覚えてきたのやら、と思います。プライベートのことはあんまり聞いてないけど、そういうお仕事の人だったのかもしれません。
背面騎乗位も、もちろん、あっちがイニシアチブを握る形で率先して行ってくれたものです。乳房の揺れを見ることができなかったのは不満でしたが、そのぶん、腰を前後させるたびに股間周辺が感じ取ることになった尻と太股の感触は最高でした。
ヤラれてばかりもいられませんから、私もやりかえします。背面騎乗位で腰をふりながら私を攻め立てるテレクラ女に、なにくそ!という精神で挑みかかり、上半身を起こして体勢をいれかえ、バックから突きまくります。
シーツに押しつけられた巨乳が潰れたり、ピストンの前後にあわせて小刻みに波打つ乳房がエロくて、射精しそうになりましたが、ここでひと踏ん張りしたほうがセックスの快楽がより長く引き伸ばされるので必死に我慢です。
それから正常位に体勢を変えてセックスを継続したのですが、びっくりしたのは、急に自分のバッグからバイブを取り出して股間に押し当てはじめたこと。
え、なんでバイブ持ってんの、普段から、と聞くこともできなかったのは、押し当てたバイブで乱れ悶えるテレクラ女に何を言っても無駄だろうと思ったからなのですが、もちろん、セックスがよすぎて私の思考能力が落ちており、それを問いかける余裕がなかったというのもありました。
膣外射精をしたところ、自分の下腹部から胸元まで付着した精液をつつーっと人指し指でなぞって、そのままパクッ!と口にくわえたことにも驚きました。なんてドスケベなテレクラ女なのでしょうか。
それにしても、やはり、ちょっと変な女の子であっても性交渉しかけたほうがいいなあ、という想いを新たにしました。というか、テレクラを使うほどセックスが好きなのだから、ちょっとばかり変なのは当然のことなのかもしれません。ご愛嬌ってところですね。