テレクラの淫乱女と目隠しプレイからローションプレイまで楽しんだ

テレクラの淫乱女と目隠しプレイからローションプレイまで楽しんだ

ハニーラインで出会ったそのテレクラ女は、あまりにもテレフォンセックスを愛していたので、リアルセックスにもテレフォンセックスの要素を持ち込もうとしていたのだった。

だから、彼女はラブホテルに入室するやいなや、自分のハンドバッグから目隠しを取り出して自分の視界を塞いだのである。

ハニーラインのツーショットダイヤルでテレフォンセックスをしたときと同様に、自分を言葉で興奮させてくれ、というのが彼女の最初の要求だった。

私は目隠しをして四つん這いになった彼女を眺めながら、彼女の肉体において性的な魅力を放っている部位を一つ一つ取り上げていった。

たとえば、引き締まった下半身をしめつけてやまない黒のタイツと、その黒タイツのなかで性的喚起力をはなちつづける彼女の太ももについて私はそれを舐め回すような言葉づかいで描写した。

また、彼女の尻から太もも、ふくらはぎを通ってハイヒールのかかとやつま先へと繋がっていくすばらしい脚線美についても、手で触れるとき以上のいやらしさで、言葉で触れていった。

それから、彼女の髪の毛の香りや、彼女の唇の赤によってもよおされた自分の勃起について伝えることも忘れなかったのだし、もしこれからピストン運動をするとなったらその腰の前後運動にあわせてきっと揺れるであろうピアスについても語った。

まだ性的なことは何も起こっていないというのに、目隠しをした彼女の息遣いはどんどん荒くなり皮膚は上気しはじめて、すっかり興奮していた。そして、彼女はスカートをめくりあげて、黒タイツ越しに私にパンティを見せつけたのだった。

その漆黒のパンティはTバックであり、彼女のヴァギナとアナルを辛うじて隠してはいたものの、彼女のマン筋をなぞりながら強く食い込んでもいた。だから、私は、そのタイツ越しに目視したパンティの食い込みを彼女に伝えた。彼女のヴァギナから愛液がにじみはじめていた。

もうこれ以上の非接触は耐えられない、と言わんばかりに、彼女は、タイツ越しに自分のヴァギナを刺激することを求めた。それまでは淡々と彼女の肉体の魅力について語っていた私は、今度は自分の指先を饒舌にしてやる必要があった。

タイツ越しに彼女のヴァギナの上から下へ、また、下から上へと指を這わせて性的刺激を与えていると、彼女は自分のタイツを手で引き裂いて、タイツ越しではなく直接ヴァギナに刺激を与えることを要求した。

こうして、手マンがあった。それから、Tバックを少しばかりズラしてから行われる挿入が続いた。彼女は目隠しをされたまま、タイツも着用したままの状態で、私のペニスに貫かれることを喜んだ。

これは目隠しプレイではあるがもはやテレフォンセックスではない、と私が感じるとほぼ同時に、彼女は目隠しを取り払った。

目隠しをする前の彼女が見ていた私はオーダーメイドのスーツに身を包んでいたのだが、目隠しをとった彼女が眼にした私は全裸だった。

私がネクタイを外し、ジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外し、ベルトを緩め、ズボンをするすると脱いでいく気配や音は、目隠しをしていた彼女にもきっと伝わっていたと思うが、それでも「スーツから全裸へ」という目隠し以前/目隠し以降の景色の劇的な変化は、彼女に多少なり笑いを与えたはずだ。

すでにテレフォンセックスの延長線上を超えていた私たちは、きわめてノーマルな肉体的なセックスを大いに楽しんだ。彼女の股間には電マがあてがわれることもあったし、彼女のパンティが頼りなくバイブを固定しようとするということもあった。そのすべての行為がエロく、また、愛おしかった。

私が全裸になるはやさと違って、彼女が全裸になるまではかなりの時間を要した。というより、彼女は最終的に全裸にはならなかった。なぜなら、彼女はセックスの終わりの連続絶頂を迎えるときまでヒールだけは履いたままだったのだから。

肉体的なセックスを楽しむと決めた彼女の要求は、全身をローションまみれにするということだった。ローションの感触で彼女の乳首は非常に鋭く立った。私の乳首も立っていた。彼女の乳首と私の乳首は、性行為をしながらなんどもすれ違い、ふれあい、微細な電流を流すような快楽を与えあった。

つまりは、即アポがあり、即ハメがあった。きわめて平均的な、ありふれたテレクラセックスが、今日も私とテレクラ女にそれぞれの絶頂と快楽を与え、それぞれが満足しながらラブホテルを去ったのだった。

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